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辛い夜があった
誰にも言えない悩みがあった
全てを壊したいくらい 心の置場を失っていた

歯をくしばり歩き 
気づかれないように…泣いていた

2006年 夏


綴る言葉に
答えてくれた人がいた

教えてくれた ピアノの曲
今も覚えている

乱された波長を 穏やかに振るわせてくれる
そんな音色だった。

大丈夫よ

今も歩いている・・・

独りで・・・



鼓太郎。。。


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04/29|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
歴史が教える大切な事 

海があり 山があり 
そして、人を見守る城がある

熊本はどこに行っても、その魅力を感じる事ができた。
ひとつひとつの場所が崩れ去る

寂しさ 切なさ 歯がゆさ…

賑わう街中を高台で見守り続けている熊本城
長い年月、戦乱にその姿を失おうとも再び蘇り
その頑固な人の人たる人づくり

この時代に この城があることの意味は
きっと、400年前のあの時代に清正公が
人として大切なものを残したく 
それを見据えていたのかもしれない。


支えるって…こういうことなのか?

「武者返し」と名の石垣

大、小さまざまな石の形が
いつの時代も、それぞれの役を担い
共に手をとりあって 櫓を支えてきた

耐えきれぬ震えに 調律を乱され

それでも、「これ以上…壊れないように」と
支え合う 最後の石…その姿

地が震えるたびに サラサラと順を連ね落ちていく小さい砂石
その離れた手に耐え切れず 落ちていく大きな石
崩れを待つ 寄り添う石

いつの間にか残った石だけで
それでも櫓を点で支えている
 
災害を受けた人たちに 何かを教えようとしている…
そんな気がしてならない

傷ついた熊本城の この姿も
見習いたいものだ。

大切な事は きっと「守るもの」があるから支えられる
「挫折」と「気づき」はそんなことを教えている気がする。


鼓太郎

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04/29|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
辛かったんだよね
何もかも思うようにいかなくて…

いつも 焦っていたんだよね
不安から逃れたくて…

しっかり 耐えて来たんだよね
でも、思うようにならなかった…

泣きたくなるよね
その方法でしか 心を表現する事が出来なかった…

でも大丈夫だよ

ほら まだ歯をくいしばっているじゃないか
声が漏れないように…

大丈夫だから…
今は そうとしか言えないけど

解ってるよ…強がりからきてる寂しさ って
 
大丈夫だよ。。。。
大丈夫…

大丈夫だから…


鼓太郎

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04/28|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
ときおり、自分が嫌になる時 ありませんか?

事実とは違うシーンを思い浮かべ
勝手に枝葉が伸びる頭の中の妄想…

なにも普段と変わらないのに

いつもとは違う、思考の中の魔が目覚めている瞬間。

必死で抑える心との葛藤

戦闘態勢に構える思考と、
「自分らしくない」と、苛立ちを受け止める心

何が不安なの?
何が満たされないの?

そう心が問うても、答えは見つからず
頭の中で聞こえる魔の声

「なんでこんなふうに考えるのだろう」と
自分自身に悔しさを覚え、歯をくいしばり
ときおり、空を見上げ 溜息を吐いたり


でも、今日ふと気づいた
もしかしたら、答えなんかないのかもしれない
何かが 俺に教えてくれている…そんな気がする

邪悪なる魔を消し去る為に、動く事しか出来なかった。
諦めずにやり続ける事
結果が出るまで、やり続ける事

少し気づいた…
やり終えた結果を見た時、頭の中にアイツはいなかった事を
「正道」を歩き出したとき、邪悪なる魔が襲い掛かる事を…


知っていたけど、時に忘れていまう。
まだまだ未熟だな…


思うように行かないのが 人生なんだね
きっと邪悪な心も必要なのかもしれない

そして、その魔に気づく事が
もっと大切なのかもしれない。



04/26|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
地が裂け 山が割れ 光が消えた
震災と名の 天の制裁 なぜここに・・・

嘆く 戻らぬ時間
吐く 灰色の溜息

揺れる大地に怯え
希望なき明日に目を塞ぐ・・・



お前は…

不安がる心を 苛立ちで誤魔化し
戻らない時間に振り向き 幻想を追い
これからを 生きるのか?


今は…泣いてもいいよ
おもいっきり 泣こう
大声を出して おもいっきり

涙がもう出なくなるまで 一緒に…

そして、もう一度 一緒に 泣こう
今度は、歯をくいしばって 一緒に・・・

涙が笑顔に変わるまで

それが立ち上がる切欠になるから

いっぱい とことん 泣こう
失ったものが大きいなら
それを越えるくらい 泣こう

歯をくいしばって・・・

そうしないと、
希望なき明日に光を灯せないんだ

必ず!味わう挫折の中に 植えた種に気づくから

きっと いつか この地に光は差し、花は咲き、笑顔は戻る
そう信じて歯をくいしばって

男も女も、歳も関係ない

だって…みんな九州が好きで、熊本が好きだろう?

壊れたら 直そうよ 城も山も
人の心も…

それが出来るから みんな熊本にいるんだよ
人間としてこの地にいるんだよ

歯をくいしばって、今日を生きようよ
それが 今できること

本気で泣けば 歯をくいしばれるってことだよ
俺もやるから…一緒に…



こっそり泣いてた 鼓太郎でした。

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04/23|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
今日は、同じ九州の熊本地震被害地を訪れました。

テレビで放映されている以上に、被災地は過酷な状況でした。
言うなれば、テレビで見る画像はどの番組も
綺麗なところばかりだということです。

被災中心地の益城町、避難場所となっている
益城町総合体育館…

駐車場には入る隙間もないくらい車に避難されている風景は、
予想していたけれど、
ガソリンを無駄遣いしないようにとエンジンもかけず

車のドアを開け、落ちそうなタバコの灰に、気にも留めず
情報を得るために、スマホのニュースを見ているひとりの中年男性
聞こえないように、小さく溜息を吐いている姿

高齢者の家族だろうか…日が落ち薄暗い駐車場で
車のテールライトの灯だけで、おにぎりを無心に食べている
薄手のジャンバーを着てた、80代の御爺ちゃん

エコノミークラス症候群を回避する為なのか、しっかり前を向いて
駐車場内を歩く30代の女性

近くの入り口から総合体育館内に入ろうとしたとき
ひび割れた段差がある道を、ゆっくりと乳母車をおして歩く 
高齢者の御婆ちゃんがいた
ふりかえり、手を貸そうとしたけれど、無事に歩いて行った…

館内関係者が通る入口なのか、その入り口から入って2mほど
すぐに目に留まったのは小さいペットが入るくらいのゲージ…
散歩でもしているのでしょうか?
館内受付カウンターの下に布団を敷いて寝ている70代の痩せ細った白髪まじりのおじいさん

ほんの数秒…目と目が合ったけれど、
そこには疲れきった、挫折を通り越した目に感じました。

ロビーに入ったけれど、それ以上先には入れなかった…と、
言うか入ることを避けていた

何故なら
そこには必死で「今」を乗り越えようと、じっと耐えている人の姿
失くしたモノを受け入れようとする心、余震の恐怖心に備えようとする
その場の空気を感じたからだった。

立ち止まることも、元来た入口に戻ることもできなかった
足がいくままに裏の通用口へと進みました。

幅2.5m 長さ20m程の通路の左右に、場所と取らないようにと、
トイレや備品庫の扉前を避けて敷かれた薄い布団が整然と一列に並び

人とすれ違うことすら困難な左右の布団と布団の間は30cm
その間を通り出口へと立ち止まらずに歩いていき

あるところは、段ボールで布団の周りを囲み
静かに私の方を見ているペットのチワワ

その先の左には、館内の固定椅子に布団を敷いて
寝苦しいような姿で片足だけを乗せて
横になっている70代のおじさん。
その下に奥さんだろうか?同年代の女性が座ってうつむいている

館内トイレ入口近くの寝たきりの90代のおじいさんは
娘さんだろうか?おじいさんのズボンを脱がして着替えさせている

目に入るどこの風景も、布団は敷いてあり横になることはできるけれど、
あきらかに、疲れを癒せる場所でもなく、
ただ ひたすら身を寄せ合っている姿でしかなかった。


被災者がいる体育館を出て思ったことは、やはり溜息しかでなかった。
そうなることは知っていたのに。

自分の中で何かを感じたけれど、それが何なのかは、いまでもわからない。

ただ家に帰って夜のニュースを観た時に
ひとつの嬉しい事があった。

震災で嘆いている人を救うために、懸命に頑張っているのは
おなじ「熊本の若い人

熊本の震災でいろんなところから救援物資が入り、
モノが満たされた後は、熊本県民が県民のために立ち上がりつつあることだった。


やるべきことをやる!」心に留めよう。

必ず熊本は立ち上がる」そう信じている。

いまの自分にできる事…
九州に生まれてよかった!
真剣に考えさせられる一日だった。



鼓太郎でした。

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04/23|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
2016年(平成28年)4月14日に発生した熊本地震は、
想像以上の被害で、あれから1週間が経過

今も断続的に余震が続き、被害も拡大し、
被災地の人たちも心身ともに、参っている状態です。

毎日のように放送されるテレビやラジオの被災状況の中で、
一人の中学生ほどの少女が発した「死にたい…
その言葉を聞い時に少し寂しい気持ちになりました。
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少女A…おばあちゃん(父方)が以前から痴ほう症になっていて、
お母さんは、「どうするの?」ってお父さんに聞いても
お父さんは「…」何も答えてくれずに お父さんとお母さんはいつも喧嘩でした。

そんな時に今回の地震にあって、家が崩壊してしまいました。

家族みんなに笑顔も無く 私は死にたいと思いました。
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ラジオでその状況を聞いていると、
父親の存在が子供の成長過程に多大な影響を与えているな!と、
その少女Aの父親に対して、少し腹立たしく感じたのです。

ほんの少し前、こんなポジティブな私も「死にたい」と思える出来事がありました。
自分のやりたい事が閉ざされたとき、希望が消え失せてしまう時に…

初めて「やりたい事が出来ないのであるなら、死んだ方がいいかもしれない」と
心のどこかで考えた事があります。

でも本心は違っていた「死にたい」と思う心の奥底では、
生きたい、死にたくない」と喘いでいる自分に気づいたのです。

本心は「死んでたまるか!」なのです。
人間として生まれてきたなら、何かしら「希望」を持っているはず
それが叶うのか?どうか?分からないけど、

希望を見失ってしまうと、少女Aみたいに若いのにもかかわらず「死にたい」と
簡単に言葉を発してしまうのでしょうね。



どんなに小さなことでもいい、災害に合ったときこそ、
希望を持つ事を教えるべきです

例えば・・・震災で飼い主と離れ離れになった、迷子の犬や猫を探す事でもいい、
例えば・・・無邪気に遊ぶ子供がケガしないように 遠くで見守る
例えば・・・空のペットボトルをゴミ箱に捨てる

誰かの、何かの役に立つことを考える心を養う事だと思います。

今日、簡単でもいい、小さくてもいい、
希望を持っこと、と、言うより、
震災で失くしたモノを自分の中から見つけ出すことですよ。

家族を亡くされた方もいる、泣きながら、叫びながら、
辛い気持ちに負けないようにって、
必死に耐える為に、また涙を流す

少女Aさん、あなたには家族はまだいるから
それだけでも「よかった」って思える気持ちを自分の中で探すんだよ。


「地震と一緒に心の中まで崩壊してしまったらダメだ!」って
自分に言い聞かせることよ。

少女Aさん、あなたはまだ若いから、みんなと同じに塞ぎ込んでいたら
益々、「死にたい」って扉を開くことになるから、

もし、辛くて塞がっている人がいたら、そっと寄り添って、
がんばりましょう」って言ってごらん。

ほんの少し「勇気」はいるかもしれないけど。
もし、それができないのは、今までその習慣が無かっただけだと認める。

認めたら、きっと言えるから…「がんばりましょう」って



希望を失くしている人がいたら、そっと肩を叩いてごらん

無理して笑顔は作る必要ないよ
歯を食いしばって、口を真一文字に、すこし頷く」だけでいいから

そうするとどうなるか?って言うと、
言われた人の心に、種を蒔くことになるんだよ。

「自分より年下のこの子も頑張っているから、私も頑張ろう…」って

一瞬で開花する種を、あなたは持っているから…必ず

だから…「死にたい」なんて言わないで

もし、本気でそう思うならば、死ぬ前に誰か一人でもいい
さっき言った 「歯を食いしばって、唇を真一文字で何も言わずに誰かの肩を叩く」

きっと、あなたの心の中にも新たな種を蒔いているはずだから、
あなたの言葉で、知らない誰かが笑顔になった瞬間に
やっぱり がんばろう!」って花を…


死んでしまったら、花は咲かんばい。
熊本の人間は強かっだけん、がんばらにゃん!
だけん 「死にたい…」って言うなよ!





この動画 いいよ!鼓太郎のお気に入り動画

忘れかけていた気持ちを思い出させてくれます。






鼓太郎でした。

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04/22|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑



今日も1時間 自分を見つめなおしていた。

心の中のモヤモヤが 少しだけ晴れた昨日、
今日は何故か…涙が溢れた…

溢れる涙をふきもせずに、座り込んでいたその訳は…

また一つ 自分の中で答えを見つける事が出来たから


前に進めないのは、腹をくくっていないから…

腹をくくれないのは、意味をはき違えたプライドを身にまとっているから

そのプライドを脱ぎ捨てられないのは、きっと信念が固まっていないから

そんなんじゃ前に進めないのは当然だ。

前に進めなかったらどうする?・・・


そう 原点に戻ろう・・・

きょう その答えを見つけた時に 意味なく涙が溢れてきた。


上手く言えないけど、ほんの数ミリだと思うけど、
昨日よりも今日は前に進めた。そんな気がする。

涙がそれを教えてくれた1日だった。








04/13|月夜の言霊コメント(0)トラックバック(0)TOP↑


思うように進めない目指した道

その道は暗く、数えきれないほど 溜息を吐き
 
「不安」と言う名の闇の恐怖に嘆き、立ちすくんでいる自分に気づいている。

「何で?」「なぜ思うように進めない…」

「何がいけない…」「何が欠けているのか?」


その答えを求めて、長い時間自分と語り合った。

1時間…2時間…

「何を恐れているの?」と自分に問いかけた
「・・・・」 それを探している


「前に進めない」 立ちすくんでいる自分を少し高い位置から見守っている

「進むために大切なものはなんだ?」もう一人の自分が問いかけていた。

「・・・・」 3時間…4時間…時間はあっという間に流れ、思考が停止しそうになり、時折 睡魔に負けた。


数分後 目が覚め再び見つめなおしている自分がいた。


「動けない原因は…きっと、腹をくくってないからだよ。」 
その答えにもう一人の自分が頷いた。

「何故に 腹をくくれない?」 
「・・・・」

5時間…6時間… ほんの少し、自分の中に見えてきたものがあった。


「信念がブレているから?」

「何故ブレる?」

「偽りのプライドと言う鎧を身にまとっているから?」


うん!
「お前の生き様、考え方に何か一つでも 信念をもってやってきた事はあるか?」

「・・・・」

目指すものに辿り着かないのは、きっと叶わない虚像を追い求めていたのかもしれない
それが、自分の中で追い求める価値のあるものだと 思い込んでいたのかもしれない
近づいたら その分離れていく 太陽を背にして、影を追いかけている様なもの…
その中で悩んでいたのかもしれない。

信念なきプライドの儚さを、この歳で知ることが出来た
それは、自分の愚かさよりも、
自分のなかで大切なモノを探せた嬉しさだった。

プライドを持つのに必要な大切なものは きっと謙虚さなんだろうね。

自分を見つめなおす謙虚さ それが俺には欠けていたのかもしれない。

自分を見つめなおして7時間…貴重な時間を得る事が出来た喜び

「腹をくくろう!」 その為には、謙虚な気持ちになりその中で見つけるものは、
きっと信念なのかもしれない、その答えはやっぱり自分の中にあった。

信念なきプライドという鎧を脱ぎ捨てる時期なのかもしれない。

しかし…その為には・・・・









04/11|月夜の言霊コメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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九州在住の波乱万丈な人生を歩む鼓太郎と、彼を支える心の友、鼓次郎が繰り広げる、ゲスト救済ストーリーを展開します。

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