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いつもの時間に息子が帰ってきた。

「ただいまぁ~」

「おかえり~」と声をかけ、

仕事の事で話をした。



「受かると いいね」 と、笑顔の息子



その言葉が 今日は耳から離れない
確かに、男同士の目に見えない家族としての安心感を感じていた。



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01/27|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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以前は会社で、年収1000万円近くを稼いでいた。

人生で、いろんな事を経験して、今が有る
悔しいと思った事もある、悲しく嘆いた事もある
歓びに満ちて、心躍る日もあった・・・

でも何故か、お金に対して執着心は無かった
それは今も・・・


もう10年になるだろうか・・・
人生の大きな穴に落ち、手にする殆どを無くし、笑顔も無くした

でも家族がいる 家がある
そして、前向きに歩こうとする自分がいた。

当時 まだ幼い息子と日のあたる縁側で、男同士の会話をした。

「お父さん財布空っぽだ 貯金もほら 無いよ」

幼い息子は心配そうな顔で言った・・・
「大丈夫なの?」
「心配するな 財布の中は寂しいけれど、心の中はでっかいものが有るから・・・」と

その時の縁側での会話の様子が今でも、しっかり脳裏に焼き付いている。



小さな仕事の制作依頼が入った・・・報酬は・・・400円
その内容に興味があり、そして引き受けた。



数時間で終わるだろう・・・
そう思ったけど、読みは甘かった。

2時間・・・4時間・・・8時間・・・12時間・・・まだ終わらない

途中で、頭の中を過る悪い自分の言葉を耳にした。
「こんなの止めよう 400円で割り合わないだろ」

何度も 何度も辞退しようと思っていた。 
それは本当に思っていた事だった・・・

でも自分の中の何かが、声をかけてくる
「本当にそれでいいのか?」って

自問自答しながら、やり続け、
始めて何時間経ったのだろうか?
「ほんの400円のお金じゃない 好きだから始めたんだ・・・」と
自分に言い聞かせていた。

「辞退する判断は、最後までやってから考えよう」と
折れそうな自分の心を慰めていた。

いつの間にか、ちっぽけな報酬は頭から無かった
何日めだろうか?
再び悪い自分が囁きだした・・・

「どうせ 返品されるから少し手を抜けば?」
「今日は ゆっくり寝ようよ」 と・・・
月明かりで微かに見える庭の雪景色を見て、弱気な自分に共感し・・従った。
時計の数字は 午前5時を表示していた。

そして、次の日は雪が舞う様子が分かる時間に布団に入り
昼前には布団から起きて、また続行

頭の中で、報酬400円と作業時間を計算していた。
それをかき消そうと、夢中で取り組んだ。

何度も 何度も 手直しして、
何度も 何度も 確認して・・・

何度も 何度も 諦めかけて、
何度も 何度も 気を引き締めて

そして、少し出口が見えた



5日目の朝・・・完成! そして納品


返品されるだろうと思っていた。 返事は・・・

「最初とは思えないほどの素晴らしい作品でした。」
「正式契約させて欲しい・・・」と

素直に嬉しかった。
時間はかかり過ぎた、時給 0.1円の仕事になったけれど、
本当は楽しかった。

マラソンランナーが制限時間内に戻れず
それでも走り続け 独りでゴールラインに辿り着いた気持ちが
今は理解できる気がする。

もしかしたら、はじめた時から、
お金が目的じゃなかったのかもしれない。

心の中の俺が、何かを俺に気づかせようと、
教えてくれていたのかもしれない。

それをやる事が、本当に好きなのか?と、俺を試していたのかもしれない。

ほんの400円・・・
お金に変えられない価値を知ったのかもしれない
そして、お金を「稼ぐ」ことの意味も教えてくれた5日間だった。

時給 0.1円・・・5日間の貴重な体験

また、次の作品も手掛けてみたいと、心の中は思っている。


今日は、ブログを書きながら、涙している。

応援してくれた 自分の中の自分が
「よくやった・・・」と自分を認めてくれている
それが分かるから、涙した。


諦めない心の大切さを、またひとつ気づいた。。。。






01/26|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑


見渡せば 問題を抱えて 苦難な道を歩く人
笑顔を無くし…
    うずくまり…
      溜息を吐いて… 
  誰かを恨んでいる…

もうそんな人生 終わりにしないか?

誰だって、悩みの一つ あるもんだ。
時には、自分が一番不幸だと思いたいのさ


でも、気づけよ…

そんな事しても、何も解決しない事を


誰かのせいにして、大切な何かを捨て
それで幸せになれるだろうか?


気づけよ…俺の存在
気づけよ…人間として生まれてきた意味

身体の中を探検したら、誰にも必ずあるんだ
「恐怖」「寂しさ」「切なさ」…

それを全部受け止めて
それが自分だと全部認めて…

そうすると、必ず心の中に太陽が昇る
「笑顔」と言う小さい太陽が昇る

そうすると、嫌な人の存在も 置き去りにした記憶も
みんな宝物に見えてくる

もし、笑顔になれないなら
不幸の自分を受け入れている証拠だよ

少しずつでいいから 気づけよ…


月はいつでも 地球の周りをまわっている
誰からの指示も無く ずっと地球を見守っている

どんなに冷たい夜でも、雨で見えない時でも
どこかで、必ず見守っている

それが、もう一人の自分だよ
気づけよ…

どんな悩みも 心次第だってことを…
大切な事は、何度倒れても 立ち上がる心…
自分の心は、いつでも自分で操る事が出来る事を…








01/22|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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走れば汚れ
雨が降れば濡れる
冬場は身体が凍るくらい冷え切って

それでもバイクに乗りたい…

封印して10年目…このまま降りてしまえば と家族は言う
心の中では「今年こそ…」「今年こそ…」
そう自分に言い聞かせて気が付けば 10年

「何が楽しいの?」そう聞かれることがある

「・・・」    答えられない自分がいる

バイクに乗る友人に尋ねてみた。
「何が楽しいの?」

友人は答えてくれた。
「風になれるから・・」
「ガソリンの匂い 振動が心を揺さぶるから」

「?????」何か違うんだよね 

自分で自分に聞いてみた。
「何が楽しいの?」

「操る事が出来るから…」

きっとこの言葉に一番近いものがあると感じている。

厚手の革のジャケットに身を囲み、グローブを手に馴染ませて、ヘルメットを被る。
キーを回し メーターランプが灯り、左のクラッチレバーを握った。
 
ハンドルの右側 指が自然と触れる位置のスタータースイッチを押した瞬間…

「クク・・・フォォオオン~」 とエンジンが産声をあげる

ヘルメットのシールドを下した瞬間
物言わぬ相棒が言うんだ   「さぁ 行こうぜ…」って


左足で踏み下ろした左足のチェンジペダル
スロットルグリップを回し 第二章へと突入

甲高い音に驚いたように回転計が跳ね上がる

50km/h…80km/h…120km/h…もっと…もっと・・・

視界が狭くなり 見ているのは前方の一点のみ

操る楽しさ きっと生死の境で感じているのかもしれない

10年のブランク 
アイツを忘れようと思ったことは一度も無い

どんなことよりも、バイクを選ぶ理由は、
多分生きている事を実感したいからなんだろうか…

これほど忠実な奴はいない
これほど感動するモノに出会ったことが無い

それを止めるのは、老いを感じる、弱気な心なのだろうか

何をどう考えても、やっぱり心の中の感動
鉄の馬を操り続ける事にあるのだろう。







01/21|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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「あなたは前向きな人ね」と、そう言われ続けてきた。

「強い人ね」と、そう思われ続けてきた。


でも…本当は違うんだ。
前向きなんじゃない 今、崖っぷちだから
前にしか進めないんだ

休むことも、止まる事も出来ない ここは崖っぷち

大地のど真ん中に立ちたい…そう思ったこともある
でも、そこには何も無い事を知ったら
影っぷち ギリギリの所で 踏ん張って 
頑張っている状態が 幸せだと感じている


ふと 横を向いた・・・
みんな崖っぷちで 必死に踏ん張っている

そしたら、笑いしか出ないんだよね。

笑う事で、「まだ大丈夫だ」って
自分に言い聞かせているんだろう

倒れないように 落ちないように
もう これ以上後ろに下がれないから

だから…前向きに考えるしか、術を知らない
ただ それだけの事なのかもしれないね。

でも、幸せだよ。この位置 この場所
 
この俺が人間として生まれてきた意味が分かったから
だから頑張れるのさ

頑張って 溜息吐いて 立ち止まっても
後ろなんか振り向いちゃいられない

ほんの一歩 あと…ほんの少し前に行けたら
きっと 振り向いて 荒れ狂う海に向かって 言ってやろう

「ばぁ~かぁ」 って

前向きなんかじゃない…
後がないから 前にしか進めないだけ
ただ・・・それだけの事

でもね・・そう思える 自分を守る、強気な心
それが俺の中に備わっている事が 嬉しい。。。



大丈夫!心配するな… 俺



01/19|詩…語らいコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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洗濯物を取り込む為に、久しぶり2階に上がってみた
南向きのベランダ 沈む夕日をチラチラと見とれ
遠く山並みを見つめていた。

「都会も良かったけど・・田舎もいいなぁ~」
遮るものは何もない ベランダからの風景
この場所も もしかしたら
心穏やかになれる場所なのかもしれない

ふと思い出した…この場所から眺めていた 月の形

高い位置で見る風景 
高所恐怖には皆無な俺

次の天気のいい日に、屋根にでも昇ってみようか…

西に落ちる夕焼け
 いつもと違う気持ちで見る事が出来た。








01/17|くたびれオヤジの奮戦記コメント(0)トラックバック(0)TOP↑


「今日はもう寝る…」「おやすみ~」と、息子
壁に掛けた時計を見ると、午後9時過ぎ

毎朝4時30分に起床して、自分で弁当を詰め
まだ夜も明けないうちに会社に行くために家を出る・・・

早起き・・俺には出来そうもない、感心する息子の行動


話を聞くと…
昨日は夕飯が終わり、早々と友達のところに遊びに行き、
今朝は4時頃に帰宅し、そのまま出勤した。

本当は休暇の日だったけど、急遽休日出勤が入ったそうだ
その友人とは、以前から約束していたのだろう

友人との約束と、会社の事を両立する為に
昨日は少しだけ無理したのかな

「昨夜はお酒を飲んでたの?」
「一睡も寝てないの?」 と、親としての心配事が頭を過るけど、
俺も、息子と同じ年代に 同じような事をやっていた事を思い出した。

夜通しで友達と遊び、そのまま出社
それも2夜連続

その時の風景や、くだらない会話の内容も
今となっては、忘れられない 
語り継ぎたいいい思い出となっている



息子の事・・・心配はしているけど、
何も言わずに 言った・・・・「おやすみ」


血の繋がり 縁の繋がり
また一つ 息子の無謀さが
友達を大切に思う息子が
何故か嬉しかった。









01/14|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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寒い夜は、どこの家も暖をとり寛いでいる
家族が寝静まって一人…
いつもの場所で、いつものように、静かな音楽を聴きながら
お気に入りのブランケットを膝にかけて、
足元で赤外線ヒーターが無言で仕事をしている。

手をかざし 今日一日の出来事を思い出していた。
ふと思い出した 夕方の事…

「ただいま~」と息子が帰ってきた
「ただいま~」と女房が帰ってきた

「おかえり~」と言葉を交わし
無事に帰宅した事が今日は意味なく嬉しかった。

昨年の独り暮らしの時には得る事が出来なかった言葉が
何故だか今日は脳裏に残る場面だった。

行ってきます・・・ただいま・・・おかえり・・・
当たり前の事だけど

大切な事は そこに笑顔があるのか?どうか?なんだろうね。。。

本当の温かさって言うのは、
きっと一瞬一瞬に幸せを感じられる”心”だと
そう感じた。


01/12|気づきコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
いつもと変わらず過ぎていく時間に 
心地よさを感じる瞬間がある

車の運転をしている時・・・
曇り空の隙間に 青空を見た時・・・
冷たい布団に入り体温で温まる時・・・
最近は、もっと沢山あるけど、

今日気づいたのは、
不安な事を・・不安と自分で選ばない心に気づいた時
自分自身を褒めていた

自分をコントロールできる術を身につけた事。
それも一つの宝物。。。。

人生って 楽しい・・・そう思える心が 幸せだ。



01/09|気づきコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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友人の親父さんが亡くなり、お通夜へ行き
最後の挨拶へ向かった

受付横に設けられた、十数枚の思い出の写真
そのひとつの写真を見入っていた。。。

釜戸で火をくべる 親父さんの後姿・・・

親父さんの人柄がそのまま表現されている
いい写真だと 感じた

この地に転入するとき 小さい目を見開き、しっかり手を握りしめ
一番先に喜んでくれた・・・

酒の席では、いつも 恥ずかしいほど 俺の事、家族の事を褒めてくれていた

見栄を張らない、いつも耐え忍んでいた 謙虚でいい親父さんだった。。。

その思いは ずっと俺の心に残っている。

親父さんの 後姿・・・
どことなく、俺の亡き親父にも似ている
その姿を二度と見る事はなけど
心から 冥福を祈ります・・・



親父さん 元気でね また 逢いましょう。。。











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鼓太郎

Name: 鼓太郎
九州在住の波乱万丈な人生を歩む鼓太郎と、彼を支える心の友、鼓次郎が繰り広げる、ゲスト救済ストーリーを展開します。

鼓太郎のこれまでは ココ!

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