小さな 光が見えてきた
辿り着きたかった 場所なのかもしれない
戸惑い 怖さ そして・・・
不安?
もちろん あるさ
でもそれ以上に 辿り着きたいと思う
僕の心
鎖につながれた足を
断ち切る 事
出来るかな…
きっと 出きるよね
上海・・・
僕に希望をくれた。
咲き乱れる 桜の中で
あなたは 散った
ベッドの上で 僕が着くのを待ってたあの日
言葉にならない
最後の一言
あれから 幾度の桜が咲いただろう
心配しないで
僕は やっぱり 僕だよ
そして あなたは
たった一人の父だった
桜が咲くたびに
あなたを想いだす
一度で いいから
夢に出てきてよ
そして 僕の悩みを
聞いて欲しい
人生の崖…
落ちるために あるんだよ
落ちたら 這い上がる
大丈夫
自分の うつわ以上に深い崖は
現れないから
崖があったら 落ちてみな
怖いからって 逃げてたら
もっと深い 崖から落ちるんだよ
崖っぷち・・・
這い上がることを楽しめば
落ちることは 怖くないよ
人生 楽しんだ方が 勝ち
考え方一つ変えれば
気持ちも変わるもんさ。
道に迷ったの?
でも…
迷ってなんか
いないんだよ
ほんの少し
光を見失っただけさ
そんな時は動かず
困っている 他の誰かの
小さな光になってごらん
きっと見失ってた光
見えてくるよ
そうやって 歩き出すんだ
目指す光が見えないのに
歩き出すから 迷うんだよ
大丈夫・・・
大丈夫だよ
目を瞑れば 見えてくるよ
見えてきたら 目を開けるんだ
目を開けたら 歩き出すんだ
その繰り返しさ
苦難と喜び
挫折と希望
その繰り返しの 俺の人生
ピーンと張詰めた糸
自らゆとりを持たせ
また 張詰める…
その繰り返しの 俺の心
情熱燃やすものが ある限り
また 立ち上がろう
絶対 立ち上がれる
その切欠となるもの
上海に行けば きっと わかる
理不尽な言葉にも
既に僕の心は
揺れ動く事は無かった
ちょっと 心細いけど
今は前に進もうと 思う
それが 一つの罠であっても
逃げ道塞いで 追い込まれ様とも
まっすぐ 進むのみ
きっと 道は開けるよ。
春の花は 教えてくれた
忘れかけてた
"忍耐"・・・
ずっと 苦しんでいた事
また一つ
解決しそうだ
"悩みに 真剣に もがく奴だけが
壁を乗り越える"
そう 自分に言い聞かせてたあの頃
結果を出すのは 自分…
でも いつも
見守ってくれていたのは
やっぱり 君だった。