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夕方、家に帰るなり息子が満面の笑顔で話した。
「お父さん 受かったよ。」「採用だって」


「本当か~ うわぁ~よかったね いやぁ~ほんと良かった」と
俺も満面の笑顔で答えていた。

昨日の二次面接 時間も短くて、でも心配はしていなかった。
”きっと採用される” その想いが現実となってくれた。

キラキラ光る息子の目の奥に
これからの姿が想像できる。


ほんとうによかった。 2月23日 思い出の日になるかな。

おめでとう!
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02/23|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑


二次面接を受ける 息子
未知なる新たな世界へ歩み寄る、その想いが何故か嬉しかった。

彼の為に出来る事。
ガラクタを積み上げた無骨な知識を
ほんの少し 教えようと思っていた。

「明日…プログラムの事を少し教えようか?」
「何も知らずに、二次面接受けるより、少しプログラムの事 経験してみなよ」・・・と

「うん」 「何時から?」


少し興味を持ち出した事が嬉しかった。

昼過ぎ 俺の部屋でパソコンに向かってコードを入力
「少し時間あげるから、自分で悩んでみな」

試行錯誤しながら新たなパソコンの使い方に興味を持ちだした瞬間だった。


「どうしても、ここが上手くいかないよ」

「ここはな~」と偉そうな声で教えていた。

ふと気が付いた・・・

息子の返事が「はい」と変わっていた事に



そして、最後は
「おぉ~凄いやん お前はやっぱり大したもんだな~」と褒めていた
嬉しかったのは、出した課題を諦めずに悩んでいる姿だったのかもしらない。


きっと大丈夫! 明日の二次面接は。
既に俺の心の中では、「採用」の文字が見えていたのかもしれない。




02/22|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑


職探し…そして面接・・・

ラフな気分で面接に行った。仕事内容はプログラマー
面接官との話の中で、変化を感じた自分の心の中

”この道は あいつに歩かせようか・・・”

そう思った時、面接官に一つの提案を出していた。
「良ければ 息子と面接して頂けませんか?」


意外な顔をした面接官
親から見た息子の評価を話し、息子への面接を受けてもらえることになった

今思えば、不思議と心は晴れやかだった。

もしかしたら、数日前に息子が言った言葉が
ずっと頭から離れなかったのかもしれない。
「この仕事 オレが行きたいなぁ~」
息子の素直な気持ちの言葉だったのだろう。

あの言葉を聞いていなければ、面接官にもっと自分をアピールしていたのかもしれない



息子に譲った道・・・これで良し!




02/15|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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何故だろう?

息子が以前から欲しいと聞いていたのは…「炊飯器」

俺が20代前半の頃に欲しかったのは、Zippoライターや車のパーツ・バイクのパーツだったのに
何故だろう?と、この件に関しては「?」が10個付く不思議だ

今の炊飯器が不味いとは思えないのに
少し遅れの女房の誕生日プレゼントに買ってきた炊飯器

それと一緒に、「お父さんには コーヒーメーカー」と買ってきてくれた

コーヒーが好きだから、なんだか嬉しいなぁ~



02/01|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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いつもの時間に息子が帰ってきた。

「ただいまぁ~」

「おかえり~」と声をかけ、

仕事の事で話をした。



「受かると いいね」 と、笑顔の息子



その言葉が 今日は耳から離れない
確かに、男同士の目に見えない家族としての安心感を感じていた。




01/27|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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以前は会社で、年収1000万円近くを稼いでいた。

人生で、いろんな事を経験して、今が有る
悔しいと思った事もある、悲しく嘆いた事もある
歓びに満ちて、心躍る日もあった・・・

でも何故か、お金に対して執着心は無かった
それは今も・・・


もう10年になるだろうか・・・
人生の大きな穴に落ち、手にする殆どを無くし、笑顔も無くした

でも家族がいる 家がある
そして、前向きに歩こうとする自分がいた。

当時 まだ幼い息子と日のあたる縁側で、男同士の会話をした。

「お父さん財布空っぽだ 貯金もほら 無いよ」

幼い息子は心配そうな顔で言った・・・
「大丈夫なの?」
「心配するな 財布の中は寂しいけれど、心の中はでっかいものが有るから・・・」と

その時の縁側での会話の様子が今でも、しっかり脳裏に焼き付いている。



小さな仕事の制作依頼が入った・・・報酬は・・・400円
その内容に興味があり、そして引き受けた。



数時間で終わるだろう・・・
そう思ったけど、読みは甘かった。

2時間・・・4時間・・・8時間・・・12時間・・・まだ終わらない

途中で、頭の中を過る悪い自分の言葉を耳にした。
「こんなの止めよう 400円で割り合わないだろ」

何度も 何度も辞退しようと思っていた。 
それは本当に思っていた事だった・・・

でも自分の中の何かが、声をかけてくる
「本当にそれでいいのか?」って

自問自答しながら、やり続け、
始めて何時間経ったのだろうか?
「ほんの400円のお金じゃない 好きだから始めたんだ・・・」と
自分に言い聞かせていた。

「辞退する判断は、最後までやってから考えよう」と
折れそうな自分の心を慰めていた。

いつの間にか、ちっぽけな報酬は頭から無かった
何日めだろうか?
再び悪い自分が囁きだした・・・

「どうせ 返品されるから少し手を抜けば?」
「今日は ゆっくり寝ようよ」 と・・・
月明かりで微かに見える庭の雪景色を見て、弱気な自分に共感し・・従った。
時計の数字は 午前5時を表示していた。

そして、次の日は雪が舞う様子が分かる時間に布団に入り
昼前には布団から起きて、また続行

頭の中で、報酬400円と作業時間を計算していた。
それをかき消そうと、夢中で取り組んだ。

何度も 何度も 手直しして、
何度も 何度も 確認して・・・

何度も 何度も 諦めかけて、
何度も 何度も 気を引き締めて

そして、少し出口が見えた



5日目の朝・・・完成! そして納品


返品されるだろうと思っていた。 返事は・・・

「最初とは思えないほどの素晴らしい作品でした。」
「正式契約させて欲しい・・・」と

素直に嬉しかった。
時間はかかり過ぎた、時給 0.1円の仕事になったけれど、
本当は楽しかった。

マラソンランナーが制限時間内に戻れず
それでも走り続け 独りでゴールラインに辿り着いた気持ちが
今は理解できる気がする。

もしかしたら、はじめた時から、
お金が目的じゃなかったのかもしれない。

心の中の俺が、何かを俺に気づかせようと、
教えてくれていたのかもしれない。

それをやる事が、本当に好きなのか?と、俺を試していたのかもしれない。

ほんの400円・・・
お金に変えられない価値を知ったのかもしれない
そして、お金を「稼ぐ」ことの意味も教えてくれた5日間だった。

時給 0.1円・・・5日間の貴重な体験

また、次の作品も手掛けてみたいと、心の中は思っている。


今日は、ブログを書きながら、涙している。

応援してくれた 自分の中の自分が
「よくやった・・・」と自分を認めてくれている
それが分かるから、涙した。


諦めない心の大切さを、またひとつ気づいた。。。。






01/26|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑


「今日はもう寝る…」「おやすみ~」と、息子
壁に掛けた時計を見ると、午後9時過ぎ

毎朝4時30分に起床して、自分で弁当を詰め
まだ夜も明けないうちに会社に行くために家を出る・・・

早起き・・俺には出来そうもない、感心する息子の行動


話を聞くと…
昨日は夕飯が終わり、早々と友達のところに遊びに行き、
今朝は4時頃に帰宅し、そのまま出勤した。

本当は休暇の日だったけど、急遽休日出勤が入ったそうだ
その友人とは、以前から約束していたのだろう

友人との約束と、会社の事を両立する為に
昨日は少しだけ無理したのかな

「昨夜はお酒を飲んでたの?」
「一睡も寝てないの?」 と、親としての心配事が頭を過るけど、
俺も、息子と同じ年代に 同じような事をやっていた事を思い出した。

夜通しで友達と遊び、そのまま出社
それも2夜連続

その時の風景や、くだらない会話の内容も
今となっては、忘れられない 
語り継ぎたいいい思い出となっている



息子の事・・・心配はしているけど、
何も言わずに 言った・・・・「おやすみ」


血の繋がり 縁の繋がり
また一つ 息子の無謀さが
友達を大切に思う息子が
何故か嬉しかった。









01/14|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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心 あらためれば
気持ちも安らぐ

昨日も今日も 流れる時間は変わらないのに
気持ちの持ちようで 新鮮な朝を迎える。

すべては心ひとつ

昨日と違う今日を過ごすために
今日の事は 今日終わらないとね

今日のことを明日に持ち込むなんて
明日が可愛そう

明日は明日の月が昇る

日 一日成長しないとね




今日は あいつの21回目の誕生日

おめでとうのメールを送ろう


本当なら、プレゼントの一つでも送ってあげたいのだが・・・ 



心あたらに 明日もがんばろう。





10/28|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
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約半年振り

久し振りに息子と夜の街に出た

居酒屋で腹ごしらえをして
近況の報告と これからの事を伝えた


「会社 辞めるよ」
「お父さんは まだやりたい事 沢山あるんだ・・・」

不安を隠し、されど悟られないように
淡々と夢を語った
そして それに向って歩いていることも伝えた

彼は少し安心したような顔で
二杯・・三杯……五杯…六杯

作ることなく会話は弾み
少しずつ成長している 彼を見て
親父ながら安心した。。



二次会 三次会 四次会と
BARを飲み歩き

既に親子と言うより 先輩後輩の仲

楽しいもんだね。


父と子の会話
誰にも邪魔されない時間



家に着いたのは 午前4時過ぎだった。。。





09/17|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
博多に就職した息子と、
二ヶ月ぶりに 一緒に食事をした

居酒屋のカウンターに肩を並べ
互いに 最近の様子を語り合った

ビールのジョッキーが 1杯…2杯・・・・・・そして4杯・・・と
杯を重ね

それでも途切れない 会話
それはまるで 久し振りに会う
友達と語るように


店を出て、昔から気が向けば足を運ぶ
ホテルのBARに行った

ずっと昔から 「息子が社会人になったら一緒に行きたい…」と願っていた



重い店の扉を開け カウンターの奥に座った

少し暗くそして格式のある雰囲気
目の前に並ぶ 沢山のボトル
小さく 聞くに心地いい JAZZのBGM

息子は俺、場違いじゃ?と、言わんばかりの顔

カウンターの中のバーテンダーが、おしぼりを渡され 
最初のオーダーを聞いてきた

カクテルの事は 全く何も知らない息子



「ギムレットを二つ…」とオーダーを入れ

息子に お父さんがBARを好む訳を 少しずつ…少しずつ…話した

しばらくすると、目の前に冷えたカクテルグラスに注がれた
ギムレットが二つ並んだ…



初めて カクテルを・・・
俺の好きな ギムレットを親子一緒に飲む瞬間だった。


「美味しい」と息子の一声

何故 お父さんが、最初にギムレットを飲むのか?
何故 お父さんが、カクテルを好きになったのか?
何故 カウンターに座るのか?

酒・・・とは・・・
時間・・・とは・・・

趣味の事・・・
息子と同じ20代の頃の事・・・

いろんな事を 二十歳になり社会人になり
一人暮らしをしている 息子に話してあげた

酒を交わし 時間を有意義に使い
そして、息子が BARに 
そして、カクテルに興味を持った瞬間だったのかもしれない


息子の二杯目に 「スティンガー」をオーダーしてあげた
そして、俺は 「ブラックルシアン」

会話は弾み

三杯目は、息子に、「スコーピオン」
俺は、「ソルクバーノ」



店に入って、1時間30分…

店を出て、息子が言った

「俺 スティンガーが好きになった」


「また行くか?」


「うん 行きたい・・・」


似たもの同士…
それも 親子の血のつながり

息子の知らない 父親の世界
それを見せるのも 父親の、男の勤め

スティンガー・・・ BARに行ったら、お前の最初のオーダーになるだろう
きっとね。。。



終電に乗り・・・駅に着き 
そして、アパートまでの歩きながらの15分


やっぱり 会話は カクテルの事だった…


また 行こうな。









撮れなかった 写真…

でも 本当は撮りたくなかった・・のかもしれない






ただ、記憶の中に 大切にずっと残したかった。

今思えば そう思う。。。。










06/16|幸の如く、聖の如くコメント(0)トラックバック(0)TOP↑
Profil

鼓太郎

Name: 鼓太郎
九州在住の波乱万丈な人生を歩む鼓太郎と、彼を支える心の友、鼓次郎が繰り広げる、ゲスト救済ストーリーを展開します。

鼓太郎のこれまでは ココ!

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